ほのぼのミャンマー暮らし

ミャンマーのシャン州の州都タウンジーにあるNGOで1年間インターンをする私が見聞きしたこと、感じた事などを書いていくブログ

タイ旅行記 その4 豚や鳥をしめて食べる

タイのチェンライ県にあるユースック村での滞在中、生きた鳥を買ってきてしめたり、豚をしめるところを見学する機会がありました。

 

 

まずは豚編。

 

ある日の午前中、私は村でのんびりとしていました。

どこか知らない人がバナナの葉を切って持っていくのが見えたので、

何があるのかと思って近くの家を見に行ったら、

人がたくさん集まってきていて、

トラックの荷台に何か乗っている、、、

 

なんだろうと思ってる触らせてもらうと、あったかくて、

豚だよ、と村の人がおしえてくれました。

 

なんと、生きた豚が麻袋をかぶせられて、手足を縛って載せられていたのでした。


そのあとすぐに心臓になたを挿して殺し、

火であぶって毛をはいでいました。

 

豚はもっと痛そうにするのかと思っていたが、村の人は殺すのが上手で、

それほど苦しませずに豚を殺すことができていました。

出てきた血は全部桶に入れて集めていました。


そのあと少しの間見れなかったのですが、

しばらくしてからまた見に行くと、

豚を部位ごとに分解したり、

どこの部分だかわからないがみんなで細かくミンチ状にしていて、

その場所の下にバナナの葉っぱを敷いて汚れないようにしていました。

 

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なるほどだからバナナの葉っぱをとってきていたんですね。

 

 とまあそんなかんじで。

 

豚をしめる時の写真は、さすがにここにはのっけません。

 

 

鳥編


ある祭りにいって、その帰りには、

生きている鳥を買ってきて、

帰ってから鳥を殺して食べました。

 

ここにいる鳥をかってきました。

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持ち帰るときは足を縛ってビニール袋に入れて渡されたのですが、

トラックの荷台の上で袋から出していたら、

翅はうごかせるので、

飛んで逃げそうで危なかったです。笑

 

生きた鳥をビニール袋に入れるって、かなり異様な光景でした、、、。

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(そのあとからは危ないのでビニール袋に入れて、足を持っていたら、ビニール袋のせいで鳥が窒息して気絶したようで、かわいそうでした、、しばらくビニールから出しておいたらまた意識を取り戻していました。)

 

殺すのは、どうやるのかな、と思ってみていたのですが、

頭を固い棒のようなもので殴ってから

喉をぎゅっともって窒息させて殺していました。

 

30秒くらいは生きていて足をバタバタさせていました。

 

鳥が完全に死んだらお湯に鳥をつけて

羽をみんなではぎ、

全体を火であぶったあとに解体していました。

(写真は気分を害する人がいるかもなので、

念のため載せません。)

 

解体は村の人みんながやりかなを知っているようではなさそうで、

さばいてくれたAさんの甥っ子たちは殺すことはできるけれど、解体するのはできないと言っていました。

 

頭と内臓の一部は食べなかったですが、犬にあげるために焼いていました。


  

自然に飼われて育った鳥を見るとやっぱり肉はそれほどたくさんついていなくて、

日本の鳥やミャンマーでよく売られているホルモン剤を餌に入れて食べさせている鳥はどれだけ不健康に育てられたのかなと思う。


あとは

鳥や豚を殺すことは残酷かもしれないけれど、それでも普段私たちが肉を食べることができているのは誰か、または機械が鳥を殺してくれていて、処理をしてくれて、動物も死んでくれているから?で、

タイの村の人たちはこうやって時々は自分たちで動物を殺しているので肉を食べるっていうことは

動物を殺していることだとよくわかっているかもしれないが、

日本や先進国の多くの人達は、

(普段そこまで意識しなくてもよいと思うが、)

実際にとりや豚を殺すところは見たことがなくて、

にくのありがたみ?をよくわかっていない人が多いのではないかと思います。

 

学校の教育とかで、鳥をしめたりするなり、

1度くらいは自分たちの食べている肉がどういう過程を経て食卓に並んでいるのか、

実際に見て知った方が良いのではないかと思います。

 

 そんな感じです。