ほのぼのミャンマー暮らし

ミャンマーのシャン州の州都タウンジーにあるNGOで1年間インターンをする私が見聞きしたこと、感じた事などを書いていくブログ

バガン旅行記 その7 〜馬車の運転手さんから聞いたこと〜

バガン3日目は、馬車を使って移動しました!

 

ゲストハウスのあるニャンウーから

博物館やいろんな遺跡のあるオールドバガンまではタクシーをつかい

そこから歩いてゆっくり今日は博物館を見学しようとおもっていたところ

 

このばしゃのおじさんにつかまり、

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私がタクシーを下ろされた場所

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(タラバー門、ここから町のタクシーははいれないといわれた、

何故かは不明だけど通行止めっぽくなってた。昨日はタクシーで通ったのは別の道から行ったのかなー?)

から、博物館まで遠いと言われ

そしてさらに博物館は高いこともいわれた。

(ゆうて5ドルとかだけど、

なぜかその時は高く感じた)

 

 

ということで歩いて回るという予定を変更し、

このおじさんに

ふらふらといろんな遺跡に連れて行ってもらうことに。

(したのですが、

結局前の日に行った場所しか行かなかったです。

楽しかったからいいけれど。)

 

この人はガイドでもないのに

いろいろな話をしてくれました!


まず最近の馬車の利用客についてですが、

最近2年で馬車の利用客がすごく減ってきたと言っていました。

 

というのは、

E-bikeというバイクのような電気自動車のようなものの貸し出しが始まり、

それを使う人が多くなってしまったからだとのこと。

 

馬車の運転手さんの仕事が

こんな機械に取られてしまうなんて、

仕方がないけれどかわいそうだなーと、、、。

 

技術が発展していくのは良い面もあるけれど

悪い面もあるんだなと実感した瞬間でした。


 

次に聞いたことはバガンに住む良いところと悪いところで、

 

良いところはバガンに住んでいるとたくさんのパゴダやお寺があるということでした。

 

逆に悪いところは

大学がないことだといいます。

 

高校までは自転車やバイクとお弁当があれば行くことができますが、

 

大学に行くとなるとバガンにはないため、

ヤンゴンやマンダレーに行って生活しなくてはいけないらしい。

 

そんなに簡単なことではないかもしれないが、バガンにも大学があればよいのになと思います。

 


もう一つは、

バガンの歴史というか、昔のバガンについてで、

今はいないが昔はお寺や僧院の周りには

必ず村があって、マーケットもあったらしいです。

 

今はだれも住んでいなくて

本当に遺跡、という感じだったですが

僧院の隣には四角い建物がたくさんあって、

 

それは何かと聞くと昔お坊さんが住んでいたところだと教えてくれました。

1人1つの建物を使ってたとか。

 

こちらが昔使っていたという僧院です。

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中に入ってみることができます。

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そして階段を上って

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上から周りを見渡せます。

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こちらがそのお坊さんの家。

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ちなみにお坊さんは(男の人)

自分で作らず毎回托鉢に行ってもらったご飯を食べるので、ご飯は自分でつくらないのですが

 

わたしは、

みんな自分でここでご飯を作ってたの?なんてアホな質問をしてしまいました。笑

 

ただ、(調べれば出てくるかもしれないが)

どうして、いつから人がいなくなってしまったのかな、

ということが疑問でした。

 

あと、これは関係しているかわからないですが、

1988年に軍事政権になり、

1989年からバガンのある区域に住んでいる人は別の区域に移動しなくてはいけなかったと言っていました。

 

馬車のおじさんも住居を移動しなくてはいけなかった地域に住んでいたといいます。

 

あとはバガンの遺跡はもう古くて、

修正しているところがたくさん。

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写真みたいに、ざ、修正しました!みたいな感じで直しているようで、

それもあって世界遺産に登録されてないとか?

そんな話をききました。

 

あとは、こうやって古くなったものを治すのにお金を寄付できるらしく、

1つの遺跡を修理できる分のお金を寄付し、修理すると、

名前を書いたボードみたいなのを置いてもらえるっぽいです。

(詳しくはよくわからないけど)


それと、博物館についてで

私は実際に行かなかったのでどうだかわからないですが

博物館は1995年に建設を開始し、

1998年にオープンしたらしいですが、

馬車のおじさんからすると、

大したことはないらしいとか。本当かどうかはわからないけど。

 

(やっぱり次回行ったら見てみようと思います。自分の目で確かめるのが一番)

 

そんなかんじでポツリポツリといろんな事を話してくれた馬車の運転手さんでした。